第四区画

 写真の左側が第四区画です。

 ここは松林をはじめ、雑木や様々な植物が生息していて、なかなか入り込めなかったのですが、2014年の4月に思い切って中に踏み込んでみたところ、なんと「山菜の宝庫」でした。

 そこで早速、すでに切り倒されていた「ニセアカシヤ」の木の枝などを整理しました。

 

 松林の中を、人が自由に行き来できるようきれいに整理してあげたところ、そこは絶好のキノコの栽培場所になったようです。

 2015の春から毎年定期的に、「原木しいたけ」「原木なめこ」のほだ木を毎年100本以上用意しました。ほだ木の数は現在350本。単管を組んで竹を通し、そこにほだ木を立てかけて整理しました。2018年もすでに125本を予約。常時500本体制にしておきましょう。

 シイタケもなめこもすでに立派なものが収穫できています。シイタケは毎年1万個が目標です。シイタケ乾燥機が必要ですね。